社員の声（メディア戦略局　鈴木 麻湖）

メディア戦略部の主な業務内容は、放送及び配信の、マーケティング視点に基づいた戦略的なプロモーションを計画・実行することです。私自身は、入社1、2年目は主に放送チャンネルの「WOWOWプラス」を担当し、3年目からは、並行してAmazon プライムビデオ配信チャンネル「シネフィルWOWOWプラス」の広報も担当することとなりました。媒体向け広報資料の作成とプレゼン、自社メディア（WEB、SNS等）の運用、チラシやポスター制作、アナログ・デジタル広告の出稿、取材対応、楽曲の権利処理、タイアップキャンペーンの企画等業務の幅は多岐に渡りますが、全てに共通して、その目的を明確にすることと、結果の振り返りを大切にしながら取り組んでいます。

WOWOWプラスは、若手も意見が言いやすい環境だと思います。特に近年プロモーションに力を入れている「シネフィルWOWOWプラス」は、まだ実績が少ないため、これまでやったことがない施策にも挑戦することができ、日々発見があります。もちろん、施策がうまくはまらず結果が出ないこともありますが、その原因や改善点を探っていくことで次に生かすことができ、データとして蓄積されるだけでなく、自分自身の成長にも繋げられると感じています。
映画、音楽、アニメ等エンタメ好きの人が多いので、世代に関係なく会話しやすいのも、働きやすさのひとつだと思います。